enku & 侍’S 「師」(この音霊には龍神 阿弥陀三尊、普賢菩薩、弘法大師空海、蓮如上人の功徳があります。
よく合気道で合気杖(じょう)ということをよくいいますが、本当は杖ではないんですよね!
合気道開祖 植芝盛平翁は確かに神道夢想流の杖を使っていたのは間違いありません。
私も実物を見て、触っています。
でもね~植芝盛平翁は杖として使っていませんでした。
要するに、杖ではなく棒として使われていたんです。
だから合気杖という言い方は、基本的にまちがいなんですね~
植芝盛平翁は常に「棒を持ってこい!」と仰られていたようです。
私は9歳ごろから植芝盛平翁を研究してきたので、よく有川定輝翁と開祖の話をしていました。
ある時、有川定輝翁曰く「大先生は神道夢想流杖術知らなかったんじゃないかな~」と「いつも棒を持ってこいとは言ったが、杖という言葉は聞いたことがないな~」と話されていました。
私も合気杖、神道夢想流杖術をやりましたが、全然使い方が違います。
杖と言い出したのは斎藤守弘師範なのかもしれません。
ちょっとそこは分からないです。
急に思い出しましたが、昔、誰か稽古に来ていた人で神道夢想流杖術をされていた方が「これ棒じゃなくて杖というんだよ!」と教えてくれたことがあったといってたな~それからなんとなく杖ということが広まったのかもしれません!
そう!こやって真実の歴史がなくなって、あらぬ方向に行くんです!
で!合気杖は斎藤守弘師範が、棒を持って植芝盛平翁が稽古されていた動きを自分なりにまとめて指導されたものですね~
私も有川定輝翁も同意見だったのですが、植芝盛平翁が田辺にいたころに九鬼神流の棒術を見ていたのでそれがもとになっているのだろうと思います。
植芝盛平翁が、宝蔵院流槍術も修行されたという記述もありますが、私も実際に宝蔵院流槍術を学びにいきましたが、植芝盛平翁の動きの中にはその影響はみられませんでした。
これも有川定輝翁と同意見でした。
杖の話に戻しますが、植芝盛平翁にはあの神道夢想流杖術の長さがちょうどよかっつたのだろうと思います。
だから私が中学生ぐらいの時に、古くから稽古されている方から「昔は、今みたいに同じ長さの杖は使ってなかったんだよ!背の低い人、女の人なんかは自分の身長に合わせて杖を切って使っていたんだよ!」と聞かされました。
そういうことで、私も植芝盛平翁の身長と棒の長さを研究して、自分の身長に合った棒を作っていただきました。
棒の種類も色々あるので、実際に私も長さの違う棒を持っています。
こういう沢山の種類の棒でいろいろ稽古、研究すると面白いですね!
槍も研究するとおもいしろいですね~今回のDVD「豊崎円空就保 合気道の和合」では私の真槍をつかって演武しているところも載せています。
50年近くもこういう研究していくと、天地人陰陽霊気の和合を会得することができるんですね!
有川定輝顕彰シリーズ3 「植芝盛平 合気道の奥義」(豊崎円空就保 監修、出演)
天地人陰陽霊気の和合を会得。 中野区野方の東西医学を超えた神秘の技術、豊崎整体院です。 海外、地方からも来院、オンリーワンの技術、フェイシャルエステも効果抜群。 日本武道の秘伝奥義を伝授 天真流兵法 護身術合気道源心会 創始 豊崎円空就保。
東西医学を超えた技術 豊崎整体院
天真流兵法 護身術合気道源心会
■豊崎円空就保監修、出演のDVD販売
植芝盛平 合気道の真理
有川定輝 合気道の真髄
植芝盛平 合気道の奥義
協賛
格闘技と武道の画像ソフト株式売社クエスト
求道文化を追求する会アストックサロン
和の薫る楽器店ハナムラ楽器
丹田呼吸法から日本を考える養根塾
不動産における資産形成株式会社イストプランナーズ